稲荷森古墳(いなりもりこふん)
名称 | 稲荷森古墳 |
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ふりがな | いなりもりこふん |
指定区分 | 国指定 |
分類 | 史跡 |
所在地 | 南陽市長岡字稲荷森1175 |
管理者 | 南陽市 |
連絡先 | 南陽市教育委員会 |
電話番号 | 0238-40-3211 |
説明 | 「稲荷森古墳」は、今から1600年以上前、古墳時代前期(4世紀)に造られました。全長約96mの前方後円墳で、県内では最大であり、東北地方でも有数の規模です。この古墳は、置賜地方を支配した当時の首長の墓と推定されていますが、力の象徴や権力の記念碑的要素も考えられましょう。東北古代史上特に重要なことから国指定史跡となり、平成4(1994)年度に整備事業が終了しました。文化庁の方針により、古墳に登って見学することができる史跡公園となっています(入場無料・冬期間は閉鎖) |