夕鶴の里特別展
「織と古布展」
会期:平成17年1月12日〜3月6日
暮らしの中で、欠かすことのできなかった布。古くなれば用途を変えて、いつまでも大切に使われてきました。そんな布には昔の人の温かさや、模様の創造性が感じられます。
江戸時代から昭和初期頃までの布、布に関係する古書、南陽市の特産・青苧(あおそ)作品などを展示。
昔のあそび展
会期:平成15年9月2日〜11月3日
なつかしい昔のあそび道具を集めてみました。昔のあそび道具には、手作りの温かみ、そして知恵が詰まっています。現代ほど物が豊かでない時代の子どもたちの生活を感じる展示となりました。
近代製糸
会期:平成14年10月1日〜12月1日
製糸工場のまちとして繁栄していた漆山地区の歴史を振り返り、当時使われていた道具や写真などを展示しました。
近代製糸の成り立ち・多勢丸多の規則、細則・仕事の内容・羽前エキストラ・女工・生糸の検査・その他の製糸工場
民間信仰
会期:平成13年10月30日〜12月23日
庶民の生活を支えてくれた小さな神々に、人々が寄せた「信仰」の根っこがよくうかがわれる。その一端を特別展で紹介。
庚申講・蚕神・大宮子安講・山の神・オトウカサマ・太子講・念仏講